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作り手の熱量とセンスのある余白とは?

アドテックのセッションの内容が次第に明らかになってきましたねぇ。

「U30が語る、これからのコンテンツ作り」の記事です。


(え、と思ったのが
Twitter利用者の平均年数は実は35歳。ということで
まじか・・!と驚いたのがイチです。笑笑)

納得できたのが、作り手の熱量が、受け手により強く伝播する時代になっている
というところですね。
昨日のハッピーターンの広告もそうですが、
「あ、この感じ好きな人の気持ちわかってくれてるなぁ」と感じる広告多くなってきていますからね。
カメ止めのクチコミと監督や出演者の方々の地道な努力・・・
ジョーカーには、どれだけディスカッションがなされるか、がキーポイントとなったとの。
そこでのツッコマビリティ

「私たちの世代は、すべてを描き切らないコンテンツを好む気がします。『東京ラブストーリー』より『君の名は。』に共感するのも、『2人は付き合ったと思う』『いや私は違うと思う』と、考察したい気持ちがあるからではないでしょうか」(河田氏)
 「ツッコマビリティが重要。これはツッコミを入れてもらう可能性を残すという意味の造語です(笑)。今日僕はビジネスカンファレンスという場に赤いパーカーとヘッドホンで来ていますが、これもツッコマビリティを生むための演出です」(福間氏)



なるほどなぁ
愛される人や、愛されるコンテンツに共通して言えるところかな、とも思うのですが。
少しの思い出や、ここが惜しいんだけどなぜか応援したくなっちゃう、という心をくすぐっているのかもしれませんね。

そして、Instagramなどでもどれだけオーガニックに馴染ませるのか、どれだけプラットフォームの使用者としても楽しめることができるのか、を重点においているのとこと。

======本日の朝ドラ
進展してきましたが、陶芸家は諦めなくてもいいですよ!
頑張れ!

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