アンバサダープログラムとトリプルメディア
早いもので、2月のアンバサダーサミットからもうこんなに時間が過ぎてしまいました。。。いつの話だよ、となっていますが、動画も公開させて頂きましたので、ストックする気持ちでこちらレポートしていきます。
動画の方は下記からみて頂けます。
第一弾は
「アンバサダープログラムとトリプルメディア」です。
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アジャイルメディアネットワークでは、
ファンと企業をソーシャルメディアを使って促進をさせていくことをマーケティングの一連として行なっている。
マーケティングのコンセプトは”アンバサダー”
世の中で語られるようなアンバサダーとは少し違う。
我々がアンバサダーとしているのは、企業やブランドに熱量を高く発言してくれるのをアンバサダーと定義している。
アンバサダーとインフルエンサーの違い。
インフルエンサーは影響力が高いが、ファン度や熱量が低い場合がある。
アンバサダーは影響力が高くない人もいるが、「好き」という熱量が高いのが特徴。
顧客をファンにして、ファンをアンバサダーにする。顧客がSNS上で発信してくれると、クチコミが自然的に生まれストックされていく。
そこで、アンバサダーの育成をし、短期的ではなく長期でクチコミをストックしていく。
アンバサダープログラムの概要
アンバサダーを募集し、蓄積、クチコミが生まれるような機会提供をコンスタントに行なっていきクチコミをより多くの人に届けていく。
アンバサダーサイクルがこちら。
アンバサダープログラムとトリプルメディア
これは一般的なサイクルとして
OWNED 自社メディア
PAID 広告枠
EARNED クチコミやPR露出
これを人軸に落として考えてみる。
OWNED 社員、スタッフ
PAID インフルエンサー、広告、UGC活用
EARNED ファン・アンバサダー
この3つを組み合わせることで、人軸のアンバサダープログラムが可能になっていく。
育成を一番右の熱量の高いところに向けていく
人に着目するのは大切、
私たちの分析は、企業のタッチポインから自発的にアンバサダーに登録してくださった方々を分析するところから始まっている。
けれど、グラフの下の方にはアンバサダー活用余地がある顧客の方がいる。
その方々と企業様を繋げられるように、新たなテクノロジーを開発したのんで、今後も企業様ごとのファンとアンバサダーの育成に役立てていければと考えています。
=====本日の朝ドラ
なるほど、何かお兄ちゃんが関わってくるんだな。