SHIBUYA109は若者向けのマーケティング調査をしているらしい。
さて、月曜日が始まりました〜
1本目はSHIBUYA109が新しく始めたというSHIBUYA109labです。(lab仲間ですね笑)
「今を生きる若者たちはこの時代に何を感じ、どのように行動しているのか」「独自の視点から新しい世代の生態をひも解きます」
衝撃的だな、と思ったのですが。109に訪れている若者15歳〜24歳が対象で月に200名に対して取材を行っていると。オンラインではなく、実際に店舗があるからこそ大きいですよね。場の強みを生かした戦略が取れそうです。
記事の中にある「若者のオムニチャンネル行動に関する調査」も気になりました。
店舗もECサイトもリアルなものと捉えている世代ということで、「無意識に」情報を集めつつも、店舗での実感も大切にしている、とのこと。
ECサイトのみが増えている中で、こういうのも意外だな〜と思います。
こういうのを109というところがやるので、説得力がある気がします。
どうしても「若者」と言われると人数も少ないですし、お金もあまり持っていないのでターゲットから外されがちですが、未来を担う次の世代になります。(そして個人的には面白いな〜と思うところもあります)
大切に考えていきたいですよね。
そういえば、109のロゴが変わるんですよね。
寂しい気持ちもありつつ、ぜひ次のアイコンになってほしいです。