オンラインセミナーをセミクローズドでやってみて分かること。
先日の投稿をした通り、オンラインセミナーを実施しております・・・!
ただ、題名の通りセミクローズドです。
オープンで実施をするということも考えているのですが
<いま、できることを一緒に考えてみる>はお悩み相談の会であり、こんなときだからこそ企業の横のつながりを、と思っていたのでクローズドの方が参加される方へのハードルが低くなるのでは?と思いそうしたのでした。
なかなかこういったバリエーションでのオンラインセミナーは少ないと思いましたので備忘録的に記載をしておきます。
1、発言へのハードルはある
2, Facebookへの動画のプライベート配信は活用できる
3,ミーティングより、やはりウェビナーの方がいいかも
4,始まる前はスライドを写しておいた方が良い
(1)結構皆さん感じていることがあるのではないかな、と思います。
セミクローズドと言ってもやはりそう言ったハードルはあります。。
弊社でやっている<いまでき>は30分のパネルディスカッション、30分は参加者からの質問となっております。最初のパネルディスカッションはウェイナー形式で徳力とゲストの方で話をして頂き、それをfacebookの配信に流します。
後の30分は配信をきり、ゲストからの質問を参加者に聞いてみたり、事前に集めた質問をゲストに答えてもらったり、参加者の人に答えていただいたりしております。
ただ、少人数といえど発言のハードルは高いようです(ですが事後アンケートをすると、参加型をご希望の方も多くいらっしゃったり。。🤔)
そのため、前半はウェビナー形式、後半は参加者も全員パネリストに役割を変え画面に出てきて頂きます。(ウェビナー形式だと参加者はどんな方が参加されているか分からない、パネリストにするとどれだけの人数の人が、どう言った名前の方が参加されているのか分かる)
まだまだ実験中ですが、このやり方は参加者側からもみためが変わって良いのでは。と感じております。
2 facebook配信は先の通り最初の30分だけしております。
配信する場所はプライベートのfacebookのグループを作成しており、そこで流しております。そうすると見知らぬ人が見るよりかはなんとなくクローズド感もあり、ゲストの方も発言がしやすくなるように思います。(facebook活用しないと・・・)
3、これは悩んでいるのですが、ウェビナーより、ミーティングの方が良いかもでミーティングで実施したのですがなんとなく集中できなくて笑
ウェビナーの方が司会とゲストだけが映っていて集中できる気がするんですよね。
たくさんいると、その方々をみたくなっちゃいますし汗
4、ZOOMって入ると<ホストがオープンにするまでお待ちください>もしくは始まる前だとその人の画面が出ていたりするのですが・・・ちょっと味気ないですよね。
そのため、5分前にオープンにしておくのは当たり前ですが、画面共有で「始まるまでもう少しお待ちください」を表示しております。本当に気は心ですが・・・。
あとはまた細々あるような気もしますが、思いついたのはこのくらいです笑
また備忘録書いていきます〜