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ルーブル美術館はSNSでもマーケティングをしている。

なんと。


タイトルから惹きつけられました。
「アートはマーケティングできるか」
なかなかドメスティックになりがちな美術館のイメージがありますが、ルーブル美術館は一線を画しているようです。
しかもfacebookやtwitter、instagramだけではなく、ポッドキャストも聞いているとは。
そこを選んだのか、と思ってしまいますが。反響はあったようです。ポッドキャスト忘れられがちですが、推せるメディアですよね。
最初、ルーブル美術館に行った時はこの撮影OKに戸惑いましたが、またとない機会だと思って撮影をたくさんしたのがいい思い出です。
日本の美術館でも近年、撮影OKな企画もたくさん出てきました。
来場者に宣伝をしてもらうのが、効果もありエンゲージメントの一貫を担っている気もします。

私、これ学校にも言えるのかな。って思うのですがどうなんでしょう?
私の世代は、学校は撮影NGだったり、学校に携帯も持って行ってもダメだったり、学校側もSNSをやらず、facebookや自作のHPのみ。しかし、これから子どもも減ってきますし、何かそこの学校自体の良さをアピールするにはソーシャルメディアを活用するのは手なんじゃないかな、と思います。


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