SNSはあの時、必要なライフラインだった。
8年、8年、、8年、、この期間は長いのか、短いのか、
当事者ではない私にとって分からないです。
震災の時に携帯がつながりにくい中、
各自の状態や、環境を伝えるのに役に立ったのがSNSでした。
情報を収集するのにも、自分の体験を共有するのにも役に立ちました。
実際に助けられた人や、勇気付けられた人もいる中、
やはり悪質なデマが流れたこともありました。
しかし、デマや誇張が多いと言われてしまいがちですが、↓のようなまとめを見つけました。
こうやって、助けられた人助けようとした人の行動が目に見えるのはこういう連鎖が起きていた、という救いになりますね。
そして、8年という月日は必ずどこかしらで進歩があったと信じています。
ここで私の話をするのはおこがましいかもしれませんが、
震災の3ヶ月後に現地へ行きました。その後も何度かボランティアという形で宮城県へ行きました。
そこで見た景色は想像を絶し、何かを発することさえ許せませんでした。
写真を撮るボランティアもしていたので、撮影しなければならなかったのですが、この場所では撮影できない、そう感じた場所もたくさんありました。
月並みな言葉ですが、自分にできることをしっかり考えながら、
自分の身と家族を守れるように生活をしていきたいです。