LINEでTwitter中の人会に参加してきました。第一弾
いやー面白かったです。はい。
ユニークな会の名前だな
と、思いつつTwitter中の人”ってどういうこと?と思う方もいると思います。
Yahoo知恵袋での回答で申し訳ないのですが、ざっくりいうと「企業アカウントを運営している人」
有名な中の人として言われるのが、
”シャープさん”でしょうか?
TCCなども近年獲得されているので、一番想像つきやすい例かもしれません。企業もお客さんとフラットに付き合うため、ユニークな情報発信をするためTwitterに力を入れているところが多いです。
そんな「LINEでTwitter中の人会」(なんでLINEで?という声もありつつ・・・笑)
Twitter Japanの杉本杏奈さんと弊社アジャイルメディアネットワークの徳力さんとで会は進みます。
タイトルは。
「ツイッター過去10年の振り返りと、これから。」
この歴史が初心者のわたしからするとすごーく面白かったのですが。
まず、こんなにツイッター周りのことで「歴史」と言える大きな出来事がリストにすると見えてきて。
黎明期(2007年〜2009年)
第一次ツイッターブーム 2010年
軟式アカウント命名「@HyoYoshikawa)さん、すき家公認(非公式)アカウントの方もいらっしゃていましたね・・・!
踊り場期(2011年〜2014年)
「踊り場期」と命名されているこの時期でのトピックスはやはり2011年の東日本大震災でしょうか。Twitterがインフラとして活用され、素早さや情報収集の手軽さが注目されたように思います。
今でも重要視されているのが分かります。
Twitterの杉本さんも入社したきっかけは”震災でTwitterのすごさを感じた”との動機を話されていました。
2011年12月にはバルス祭りがあるのですね。
杉本さんのお話によると、「バルス」祭りでTwitterが落ちるためエンジニアに「バルスっていうのは滅びの呪文で・・・」とバルスが存在する説明されたのも面白かったです。笑 そうですよね、なかなかあの盛り上げりは説明しづらいのかと思いますがこういった対応があったとは!裏話が伺えてまた金曜ロードショーの「バルス」を期待してしまいます。
少し長くなりそうなので、明日に続きます。。