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こども食堂をファミマがやる可能性について考えてみた

驚きの記事でした。

「こども食堂」という言葉を最初に聞いたのは24時間テレビのような番組内で。
ヒロミさんと今は去ったタッキーがトンカチ持ってリノベーションをしているのをパッと見たくらいで・・・。


誰かと一緒にご飯が食べられる、話せる相手がいるというのは嬉しいですし、喜びだと思います。
日本の貧困についてニュースなどで知るくらいの知識しかなかった私ですが、なるほど。こうやって支援されている人たちがいらっしゃたとは・・・。知りませんでした。

この、ファミマこども食堂について、「チェーン店で今あるようなこども食堂のような形で支援ができえるのか?」「低い給料で労働を強いることになるのではないか?」といった議論がされています。
ファミマの具体的な施策を早く聞いてみたいところです。

ただ、ファミマのニュースリリースでは地域交流および未来を担うこどもたちを応援する一環と書かれています。
最近、虐待のニュースが出るたびに「声が隣から聞こえていた」「大声と泣き声がずっと聞こえていた」というインタビューを聞きます。
地域で協力していたらもっと早く救えた可能性があるかもしれない。と考えてしまいます。もっと大枠での支援をしていかなければ、と思案してしまいます。

ファミマの店舗数は多いです。
記事にある"全国2000店"という数が出ています。こども食堂がうまく作用すれば地域の交流の場ができるというのは大きな貢献と、目に見えない効果があると思います。
その数と、こども食堂というファミマらしい支援の仕方を楽しみにしています。

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