アンバサダーラボ

世界中の“好き”を加速する、アジャイルメディア・ネットワーク㈱が運営。‟ファンはターゲットではなく、パートナー”の価値観を大切にし、‟好き”やアンバサダーマーケティングの探求活動をしています。https://agilemedia.jp/ambassador-marketing

アンバサダーラボ

世界中の“好き”を加速する、アジャイルメディア・ネットワーク㈱が運営。‟ファンはターゲットではなく、パートナー”の価値観を大切にし、‟好き”やアンバサダーマーケティングの探求活動をしています。https://agilemedia.jp/ambassador-marketing

マガジン

  • アンバサダーラボ \ラボQ&A/

    「アンバサダーとは?」をテーマにした社員インタビューをまとめています。

  • 参考資料/ホワイトペーパー

    アンバサダーマーケティングに関する参考資料・ホワイトペーパーをご紹介しています。

  • イベント・セミナー情報(2023)

    AMNのイベント・セミナー情報をまとめています。

  • まずは、ここから。

    アンバサダーマーケティングについて、AMNの考え方など。 過去の投稿の中から、おすすめの記事をまとめています。

  • AMNケーススタディ

    AMNのサービスソリューション導入事例をご紹介しています。

記事一覧

2019年もAMNを宜しくお願いいたします。

プロフィールと #noteを書く理由

「折り込みチラシ」というマスメディア

認知率90%からのマーケティング戦略にはクチコミが不可欠(ロボット掃除機ルンバ)

新市場は、消費者とメーカーの「二人三脚」がなければ生まれない(ロボット掃除機ルンバ)

アンバサダープログラムを取り入れて売り上げ25%アップの成果(日本ケロッグ)

2019年もAMNを宜しくお願いいたします。

本日で弊社の年内業務が終わりました! みなさま、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。 さて、先週に“締め会”も開催され、来年から入社される方の紹介から本年度のAMNの成績、来年に向けて我々が掲げる具体的なビジョンなど。全体からの報告がありました。 まだ入社して1ヶ月半(笑)なので言えることかもしれませんが、いい会社だな、と思ってしまいます。(来年いきなり、noteの更新が止まったらお察し下さい笑) 何事もトライアンドエラーだとは思うのですが、その中で悪かったことは直そ

プロフィールと #noteを書く理由

【プロフィール】 1992年生まれ。 大学卒業後、広告の企画制作会社へ入社。 2年勤めた後、バンクーバーへ渡り1年後に帰国。 伝わるコミュニケーションを施策しアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)のマーケティング担当として入社。日々勉強中。 上段だけですと、なんとも味気ないので笑。 なぜ今noteを更新しているのか、初心も忘れないよう記しておこうと思います。 2018年11月中旬にAMNに入社ししばらく経ちました。初めての大きなタスクがnoteを更新するということ。

「折り込みチラシ」というマスメディア

twitterでこの画像が流れてきたときは「やられたな・・・」と。 面白いアイディアはいつだって嫉妬したくなるものです。 メスメディアやSNSが最近の広告の手段として考えられる今、折込チラシか〜と逆に新鮮な気分になります。 今回、メルカリさんもターゲットを「シニア層・潜伏層」ということで折込チラシを手段として選ばれたとのことでしたが、これを目にした若者によって↓のような呟きが広まりました。 クリエイティブが一癖あるからこそ、ターゲット以外の人々にも食いつきがあったとい

認知率90%からのマーケティング戦略にはクチコミが不可欠(ロボット掃除機ルンバ)

※このコラムは2016年5月26日の宣伝会議Advertimesに寄稿したものの転載です。 【前回の記事】「新市場は、消費者とメーカーの「二人三脚」がなければ生まれない(ロボット掃除機ルンバ)」 KPIに対して200%達成 藤崎:ルンバにとってクチコミは市場を広げてくれる存在であり、継続的にクチコミが生まれる仕組化のために「アイロボット ファンプログラム」を始めたことがわかりました。現時点での成果について教えてください。 徳丸:目標設定は大きな問題です。我々は定量面と定

新市場は、消費者とメーカーの「二人三脚」がなければ生まれない(ロボット掃除機ルンバ)

※このコラムは2016年5月25日の宣伝会議Advertimesに寄稿したものの転載です セールス・オンデマンドは、米国アイロボット社の「ルンバ」の日本における販売代理店として2004年に設立されました。今や「ロボット掃除機」の代名詞として知られる「ルンバ」ですが、市場の開拓とその普及には、常に消費者のクチコミと上手につきあってきた戦略がありました。その貴重なマーケティングストーリーを同社 取締役の徳丸順一氏に聞きました。 ------------------------

アンバサダープログラムを取り入れて売り上げ25%アップの成果(日本ケロッグ)

※このコラムは2016年5月13日の宣伝会議Advertimesに寄稿したものの転載です。 【前回の記事】「市場拡大のために、広告では届かない層へのクチコミが必要だった(日本ケロッグ)」 100周年キャンペーンで、売り上げ前年比25%アップ 藤崎:今年2月の日経MJの記事によると、アンバサダープログラムを含む100周年キャンペーンで売り上げが上がったそうですね。 五味田:対前年比で「オールブラン」シリーズ全体の売り上げが7%アップしました。中でも商品ヒーローとして押して